2011年6月5日日曜日

現状を憂う

菅さんと鳩山さん。
お互いにペテン師!嘘つき!と罵り合い、8月退陣とか、ホント?
国民は何を信じたらいいのか。
原発の炉心はドロドロ、安全のはずの炉は開けっ放し、放射能は垂れ流し、幼児を抱え親たちはわが幼子の未来を憂いノイローゼになっている。
情報をひた隠す原子力安全保安(不安)委員会。
代々築いた財産の全てを失い流浪生活を強いられている原発避難民。
20ミリシーベルト以下とか訳のわからない情報を流し続ける文科省。
コンクリートの上に段ボール、毛布を敷いて、仕切りは高さ1メートルほどの段ボールが唯一のプライバシー。
菅さんも鳩山さんも、否議員さん全てがこの惨状をみて本当の議論をしてほしい。

 原発事故により避難している方々の中で、御骨の安置にお困りの方は、ご相談ください。